A WIDELY WORSHIPED HOLY PLACE

The eleven faces and forty-two arms of
Kannon show great compassion.
People have felt very close to the principal
image of the temple and
called the deity “Kiyomizu Kannon-san.”

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  • SEIRYU-E | 青龍会‐観音加持‐

One of the legends of the temple says that a blue dragon (Seiryu in Japanese), an incarnation of Kannon, flies to drink from the waterfall every night. Furthermore, Yasha, originally a demon-god, is enshrined in a small shrine in the south side of Okuno-in Hall. Yasha has been worshiped as a match-making god who guards the ground of Seiryu and the principal image as well as a disruptor of evil karma. At this event, with a 18-meter long figure of the blue dragon leading the way, a wide variety of performers adorned with gorgeous costumes parade through the grounds and the temple town, praying for regional peace and expelling bad luck. Observing the incarnation of Kannon performing, the audience chant “Namu-kannon” in chorus and pray for good luck.

東方の守護神であり、当山のご本尊・観音さまの化身である「青龍」を掲げ、厄除け、招福を祈願する「青龍会‐観音加持‐(せいりゅうえ-かんのんかじ-)」を行います。
 年に2度、春と秋だけの行事で、全長10メートルを超える青龍と四天王、夜叉神、十六善神といった様々な装束の一行が、境内と門前町を練り歩きます。迫力ある青龍の姿と凝った衣裳もみどころの一つ。ワダエミ先生のデザインにより、京都の伝統工芸の職人さんの技術の粋を集めて創られました。青龍を通して観音さまとのご縁を結んでいただければ幸いです。
  • 東方の守護神、青龍が
境内と門前町を練り歩く。

清水寺には、観音さまの化身である龍が音羽の瀧に夜ごと飛来して水を飲むという伝承があります。また、奥の院南脇堂に祀られている夜叉神は、この青龍の地と御本尊を守り、人々の悪縁を断ち、良縁を結ぶ神として信仰されてきました。青龍会では、長さ18メートルの青龍を先頭に、荘厳な装束に身を包んだ会衆が地域守護と除災を祈願して境内と門前町を練り歩きます。人々は観音さまの化身を見守りながら「南無観音」と唱和して、観音さまのご利益を願います。
  • 春満月
  • Jizo | 千体石仏群
  • Sai-mon | 西門
  • 青龍会
2025.4.3

東方の守護神、青龍が
境内と門前町を練り歩く。

清水寺には、観音さまの化身である龍が音羽の瀧に夜ごと飛来して水を飲むという伝承があります。また、奥の院南脇堂に祀られている夜叉神は、この青龍の地と御本尊を守り、人々の悪縁を断ち、良縁を結ぶ神として信仰されてきました。青龍会では、長さ18メートルの青龍を先頭に、荘厳な装束に身を包んだ会衆が地域守護と除災を祈願して境内と門前町を練り歩きます。人々は観音さまの化身を見守りながら「南無観音」と唱和して、観音さまのご利益を願います。
  • 「みずの日」浄水讃仰法要 

「みずの日」とは、全国の「清水」と名の付く寺院が作る団体「全国清水寺ネットワーク会議」が4(し)3(みず)にあわせて4月3日に定めた記念日です。この日、当山には宗派を超えて「清水寺」の僧侶が集い、命の根源である水をたたえ、人心の浄化と自然環境、社会環境の浄化を祈願する合同法要を執り行います。

「全国清水寺ネットワーク会議」ではまた、インドに井戸を贈るための浄財を募る活動をしています。蛇口をひねればきれいな水が出てくることが当たり前の毎日の中で、私たちはつい水の貴重さを忘れてしまいがちです。この「みずの日」に、あらためて水について考え、水不足に苦しむ世界の人々に思いを至らす機会をもっていただければ幸いです。
  • 「みずの日」浄水讃仰法要 

「みずの日」とは、全国の「清水」と名の付く寺院が作る団体「全国清水寺ネットワーク会議」が4(し)3(みず)にあわせて4月3日に定めた記念日です。この日、当山には宗派を超えて「清水寺」の僧侶が集い、命の根源である水をたたえ、人心の浄化と自然環境、社会環境の浄化を祈願する合同法要を執り行います。

「全国清水寺ネットワーク会議」ではまた、インドに井戸を贈るための浄財を募る活動をしています。蛇口をひねればきれいな水が出てくることが当たり前の毎日の中で、私たちはつい水の貴重さを忘れてしまいがちです。この「みずの日」に、あらためて水について考え、水不足に苦しむ世界の人々に思いを至らす機会をもっていただければ幸いです。
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Scenic beauty in all seasons and the solemn atmosphere of the temple grounds are being captured. Enjoy the stunning up-to-date pictures of Kiyomizu-dera Temple.

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